↑熊谷市石原 K様邸 外壁屋根塗装工事 完成
↑K様邸 外壁屋根塗装 施工後
↑熊谷市中央K様邸 外壁屋根塗装 施工前
| 工事内容 | 外壁・屋根・付帯部塗装工事 及び シーリング工事 |
| 施工期間 | 20日間 |
| 工事仕様 | 外壁 ラジカル制御型塗料日本ペイント ファインパーフェクトトップ
屋根 ラジカル制御型塗料 シーリング工事 |
| 耐候年数・保証年数 | 期待耐候年数 10～12年程度
弊社保証年数 外壁 ７年 屋根 7年アフターメンテナンス保証付き |
| 施工金額 | 約 140万円（税込） |
こちらのお客様は、ホームページからのお問合せなどを通して、今回の工事のご依頼になりました。まずはドローンでの屋根診断などを行い、お見積りご提案～今回のご縁となりました。
↑化粧スレート屋根が一部破損をしていました。台風などの風害などで割れたことも考えられますので、今回は火災保険申請のサポートもさせていただき、無事に保険申請が認められました。適正な火災保険申請のための診断や書類作成などのお手伝いも、喜んでさせていただいております。
↑外壁診断の様子。窯業系サイディング外壁の場合、特に直貼りという外壁内に通気層がないような構造の場合は、外壁サイディング材の含水率を測定することが大切です。建物は外部からの雨水などによる外壁材劣化もありますが、建物の内部からの何らかの湿気などによっても外壁はいたむ場合があります。
そんな場合、外壁塗装をすると塗膜が膨れるなどのトラブルになることもあり、それを防ぐためにも含水率計という計測器を使って、外壁に異常な湿気などがある場所がないか、構造上の問題がないかなどを調べていきます。
↑こちらは、外壁サイディング目地の深さを測っています。外壁目地のシーリングは、塗り替えの際には古い目地を撤去して新しく打ち替えすることが基本ですが、その前に十分な厚みがあるか？を確認することが必要です。
外壁目地シーリング部分には、下地材にハットジョイナーという金物が使われており、サイディングの厚みやシーリングの打ち代を考えて、ハットジョイナーの厚みを選定して使っていきます。しかし、たまに新築時からこの選定が間違えており、そもそもシーリングの打ち替えができない・厚みが取れない、という状況があるのです。
そんなことを事前に把握するためにも、きちんと目地の打ち代が取れているかを計測します。これらの診断をきちんとしておくことが、適正な工事に繋がるのです。
↑割れていた化粧スレート屋根材は、しっかり差し替えてから塗装しまして…
↑こんなにきれいな艶のある、丈夫な屋根へと変身してくれました。これで傷んだ屋根材も美観だけでなく、防水性能も取り戻し、きれいにお家を守ってくれることでしょう！
↑付帯部の塗装、破風板や軒天井なども、新築以上の輝きを取り戻しました！
↑外壁塗装施工中の様子。今回はお客様のご要望により、一部外壁の色替えをしました。
お客様からよく、「2色の色を使って外壁塗装すると、割高になりますか？」との質問をいただきますが、弊社では2色までは通常料金と変わらない価格で、ご提供しています。2トーンカラーなどご希望の方は、遠慮なくお申し付けくださいませ。
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