こんにちは。外壁・屋根塗装の新栄塗装工業、甲斐です。
外壁の状態は目視で確認できますが、屋根の状態となるとなかなか確認はできません。一般のご家庭では、外壁の状態などを参考に想像するよりしかたがないのですが、それでも確実に屋根の塗装も毎日少しずつ劣化が進行しています。
当社では、過去に何らかのご依頼をいただいたお客さまに対して、年1回程度の定期点検を実施しておりますので、ご要望があれば屋根の状態も点検させていただきます。
屋根は、毎日直射日光にさらされていますし、季節の変化による寒暖差がダイレクトに影響を受ける場所です。そのため、気をつけていないと傷みが極端に進み、建屋へ損傷が広がってしまうこともあります。
屋根の塗装は、塗装会社の技術力と良心が問われる場所です。それは、お客さまにとって、確認がしにくい場所であるためです。当然、ご要望があれば仕事をチェックしていただくのですが、場所が場所だけに、ご信頼いただき、作業をお任せいただくケースもあります。
傷みのひどくなっている屋根の下地・基材に対して、傷みを修繕して防水処理を行い、塗装を行っていく。この時、いかに手間を惜しまずに細やかな作業をどこまできるか。技術力を磨いていくのはとても大切なことですが、心持ちの面の成長も常に意識していきたいと考えています。
新栄塗装工業は、屋根塗装についても実績が豊富です。ご検討の際には、ぜひお気軽にお問い合わせください。
→屋根塗装について
https://www.e-tosou.jp/yane_seko.html