皆様、おはようございます。新栄塗装工業 甲斐です。
新年初めての現場報告ブログになりますが、
今年も頑張って更新していきますのでよろしくお願いいたします。
↑今回の現場では、スズカファインさんのWBアート仕上げ工法という、サイディング用多彩色仕上げを施工いたしました。
↑外壁塗装見積前の建物診断の様子。
表層の劣化だけでなく、いろいろな診断キットを使って、構造上の問題がないかなどまで調べていきます。
今回の現場では、外壁サイディング目地の下地(ハットジョイー)の高さが大きすぎて、目地シーリング材の厚みがきちんととれないという問題がありました。 このような時は本来、外壁目地にステンレス製の目地保護カバー施工をお勧めするのですが、WBアート仕上げという特殊な仕上げということもあり、より高耐候のシーリング材 オートンイクシード で対応することにしました。 |
↑外壁目地は既存撤去~打ち替え、窓回りなどは既存シーリング材により厚く施工することにより、建物の防水性能・外壁材の保護に繋がります。 |