屋根塗装作業工程

鉄部にはしっかりと専用の錆止めを塗装。
乱暴な業者は下地の違いによる下塗り材の選別をしないこともあります！

下塗り材はすべて一緒ではありません。
下地の状況や種類によって使い分けることが、長持ちのポイントになります。

化粧平型スレート屋根（コロニアル等）の場合、この作業を怠ると、塗ったために雨漏りや構造材の腐食に繋がることがあります。
新栄塗装工業では、必ず縁切りにはタスペーサーという専用部材を数百枚使用。見えないところこそ手を掛けます。

ここでようやく上塗りができます。
刷毛やローラーを使い、2～3回何度も塗り重ね適切な塗膜を創ります。
上塗りだけでなく、塗り重ねをするときには適切な塗膜の乾燥時間（インターバル）が必要。
一度の厚塗りしすぎもNG！剥離などに繋がります。

見間違えるようにキレイになりました。
これで雨漏りの心配もありません！
新栄塗装工業が工事をすると他社とは見違えるほどキレイになります。全ての段階を丁寧に行うからこその結果です！